音の読み方 英語を使った階名 音名は「ハニホヘトイロ」、階名は「ドレミファソラシ」でこれまで表記してきましたが、以降の解説から階名の表記を英語に変更します。 (動画内の解説は初めからほとんどの箇所が英語階名です) 理由は三つあります。 音名使用のドレミとはっきり区別す... 2022.02.24 音の読み方
音の読み方 階名と楽譜 前の章でも触れましたが、通常、人は音を相対的に認識しています。 階名は相対的に聴こうとする人間の認識に沿った名称であり、耳で聴こえるように「ドレミ」をつければ良いわけですから、大変便利なものですし、音楽の実態に沿っています。 ただ、これが... 2022.02.24 音の読み方
音程の取り方 自分の中から音程を探す 音を認識するためには相対音感が重要なものであること、そして相対音感は音と音の幅を認識しているというお話をしました。 ただ、「ドレミ」であればどんな曲でもすぐに歌える一方、例えばこれが「ドミファ」と言われたら、すぐに歌えないかもしれません。 ... 2022.02.24 音程の取り方
音程の取り方 人は相対的に音を聴いている 人間は音の高さを相対的に聴いています。 これを「相対音感」と呼びます。 これと対になるのが「絶対音感」と呼ばれるものです。 持ってるとすごい!と思いがちですが、これは特定の音の高さを脳が記憶しているという現象であり、音楽を聴いたり、自分が演... 2022.02.23 音程の取り方